Culoe De Song
Fresh from Africa, House Music HOT!!

text: 西宮 大輔 Daisuke Nishimiya (DAY's MUsIC)
Culoe De Song インタビュー
初のWORLD CUP開催に沸く南アフリカ。
その海沿いに位置する都市、ダーバン出身の新鋭アーティスト
Culoe De Song 。
1twoone2デジタルマガジンのクリエイティヴ・ディレクター
Roger Francis Clarkeは、このアーティストの情報を
アメリカ・フィラデルフィアでVinylのオンラインショップ
www.fougy.comを運営する友人Al Fougyから入手。
ジャンルを問わず毎回最高な音楽を教えてくれるというAlの情報は
やはり今回も間違いなかった。
酒もドラッグも必要としない、ただ踊りたいという衝動を抑えきれない、
ダイレクトに脳を刺激する音楽。Listen and Dance。
彼の音楽には、他のハウスミュージックにはない
何か新鮮な感覚を憶えた。南アフリカ。恐るべし。
そんな未知なる可能性を感じさせるCuloe de Songに
今回インタビューを決行した。
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Roger(以下R)まず最初にあなたの音楽的なルーツを教えて下さい。
Culoe(以下、C)
音楽は子供の時から好きだったよ。
母が聖歌隊で祖父も教会でピアノを弾いていたんだ。
そんな音楽的な環境の中で育ったよ。
R DJになろうと思ったきっかけは?
C: ハウスミュージックが好きになったのが小学校の終わりぐらい。
DJになろうと思ったのもハウスミュージックが好きだったからで、
DJとして活動しながら、Producerとしての活動もスタートして、
そのまま音楽の世界にどっぷりと入って来たって感じかな。
自分がハウスを聞き始めた頃は、サウスアフリカのハウスシーンは
まだ本当にアンダーグラウンドだったんだけど、
今ではコマーシャルミュージックになっている。
スゴく大きいシーンに成長しているよ。
小さい頃は教会でトラディショナルな音楽も聴いていたよ。
R それが今の自分のスタイルには大きく影響していると思いますか?
C サウスアフリカには独特のVIBEがあって、
今のスタイルに行き着いたのは自然の成り行きかな。
でも少なからずブレンドはされていると思うよ。
R ますますサウスアフリカに興味を持ったんだけど、
何か楽器はプレイしますか?
C パーカッションとピアノとベースを勉強したいと思ってるんだけど、
忙しいからね。ちょっとづつ。地道にって感じかな。
でも、今後はもっと自分の音楽にライブ感を出していきたいから、
楽器を憶える事は必要不可欠だと思ってるよ。
R 音楽を作るにあたって、どんな事からインスピレーションを受けますか?
C インスピレーションは人々とか環境とか国の事とかかな。
あとはAfroJazzとかNeo Soulとか色々な音楽を聴いているから、
そこからアイディアが生まれる事もあるね。
曲を作るプロセスは、作る物にもよるけど、まずはリズムから始めて、
メロディ、そして全体的に構築していく感じかな。
まあ毎回その時の気分によって違うけどね。
それから曲にテーマみたいなものは特に設けていない。
その時に感じている物をただ音に落とし込んでいるだけだよ。
R この1twoone2は東京から発信しているデジタルマガジンなんだけど、
『東京』と聞くとどんな事をイメージしますか?
C 東京は『big technology driven economic city』
働き者と寝ない人々が多い街ってイメージかな。
サウスアフリカには日本のプロダクツが沢山あるから、
日本人は本当に働き者だと思うよ。
日本にはまだ行った事がないんだけど、
近い将来是非行ってみたいと思ってるよ。
R 今後コラボレートしてみたいアーティストは誰かいますか?
C そうだな、Salif KeitaとFemi Kutiとはコラボしてみたいかな。
R アフリカ系のアーティスト以外だと?メジャーなところでは?
C 断然SADEだね。彼女は素晴らしい。
R それは実現したら絶対間違いないだろうね。
C だよね?ヤバいよね?僕もそう思うよ(笑)
R では最後に1twoone2のリーダー達にメッセージをお願いします。
C Stay positive。僕は情熱と愛を注いで音楽を作っているから
それを聞いてくれている人たちには本当に感謝しているよ。
そして皆が応援してくれるからそれに応えたいと思ってるよ。
僕は常に世界を意識して音楽を作っているけど、
スゴい事が出来ないのであれば、小さな事を大々的にやる事さ。
何よりもそれを思い切りやるって事が大事だと思う。
焦らずに一歩づつ前に進んで行けばいいと思うんだ。
"If you can't do things in a great way,
you can do small things in a great way"

Thank you, Culoe De Song.
Culoe De Song Label
http://www.soulisticmusic.com/
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